mystyle0203blogの日記

労働審判体験談

労働基準監督署へ

急な退職勧奨を受け、直談判も受け入れられず、出勤停止状態。

この状況を知人2人に話していました。一人は東大法学部在学中に司法試験には受かったものの、弁護士としてのキャリアはない男性。(不動産や美術品の売買などいろいろしてる様子)

もうひとりは私がアルバイトで接客業をしていた時に出会ったスカウトマンでした。

 

東大法学部出身のKさんも、スカウトマンSさんも、親身になって話をきいてくれました。

Sさんはすぐに弁護士に依頼しろと何度も助言してくれました。

司法試験に合格しているKさんは、

弁護士に依頼すると費用が高くなるし、労力と時間もかかる。もし民事裁判になった場合、性的なことにも触れられて嫌な思いをするだろう。退職金として提示されている40万は少なすぎるから、内容証明郵便で退職の条件を提示し、交渉ののちに退職するのが良い。

とのことでした。

 

私としてはこの問題に第三者の目を絶対に入れたかったので、まずは労働基準監督署に相談し、それから内容証明を出そうと考えました。