mystyle0203blogの日記

労働審判体験談

退職勧奨をされたとき、私はどうしたか。

新卒で採用された医療法人で、理事長と関係を持ったことで退職勧奨を受けた私。

 

理事長とはお酒が入った状態で2度関係を持ち、その他は普通?に友人のようなLINEを交換していただけ。

それから退職勧奨を受けるまでの期間・・・約20日。

簡単にまとめると、

①初対面で飲み会→二人で飲みに誘われる。(強引に)

②再び飲んで私泥酔で記憶飛ぶ→気づくとホテル

③なんだかんだで飲んでまた2人でホテルへ

④特に何事もなく、顔を合わせるでもないところで急に退職勧奨

客観的にみると頭沸いてるような話なんですがね。

これが現実だから自分でもびっくりです。

 

なぜ私が退職しなければならないのか。私が理事長に思いを寄せてストーカー行為でもしたのならいざ知らず、理事長から誘っておきながら、関係を数回持ったあとに退職勧奨をしてくるとは。

こんな不当な退職勧奨には絶対に応じないと怒り心頭でありました。

 

退職勧奨された場面、Mさんとの会話はすべて録音済み。

勤務先の女性院長にも事情は説明した。

その次に私がしたこと、、

Mさんと別れた数時間後にメールをし、「今日出された出勤停止命令を、正式に書面にしてください。」と伝えました。

 

この時はまだ、自分がこの退職勧奨にどのように対処するか、方針は決まっていませんでしたが、とりあえず、証拠になりそうなものは集めるだけ集めたほうが良い、と思ったのです。